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曲を創ってyou-tubeに公開してる料理好き音楽家だよ!

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ただ今part3!!

2014/08/20
まったくまったく暑い!!蒸し暑い!!トホホの東京です
今日太陽が照りつけて、予想では35度まで上がるらしい。夜も気温が下がらなくて、、なんともこちらの夏はキビシくも長い〜(^^;)

先週までの新疆が夢のよう!もう秋を迎えてるかのように夜の風は心地よく頬に吹いていました。

毎年夏場大忙しで過ごす我が家、、新疆へは毎年ですし、その他にもいろいろ出かける機会が多い。9月初旬は四国愛媛県松山に行きます。そして実は9月中旬から10日間パキスタンに行くことが決まっていました。飛行機もすっかり予約済み。ところが、中国滞在中にパキスタンでの反政府運動勃発とその激化のニュース。
国民的英雄だったクリケット選手のイムラン・カーン。国民のために病院や大学設立に自費を投入したり、とても人気のある人でした。その彼が今回大規模デモの党首となって大きく動かそうとしてます。途上国のどの国でもそうであるように収賄が日常化して金持ちが私腹を肥やす事ばかりを考えている。パキスタンでもそこから生まれる貧富の差は物凄くて重大な問題です。だから今回のデモはそうした政府に対する反発の現れなのですから、いつかは起こるものだったのかも知れない。
行く事になっていたパキスタン・ペシャワールの関係者からは「これからしばらくは何が起こってもおかしくない。大変重大な問題が起こっている。こちらに来るのはとても危険。渡航を延期した方が良い」とのメール連絡がありました。そして加えて、反政府運動のやり方にも政府軍にもどちらにも良い方向への収束を見据えた行動がないこと、今までよりも更に悪くなっていること、などが書かれていました。
ペシャワール近くのトライバルエリアは世界中の銃のコピーをしていることで有名。世界の名器が簡単に取得できるのだそうです。現に仲良くしてる温厚で優しいIさんでさえ自分と家族を守るために家に置いてある。
今後、軍が動き出したら情勢は更に非常事態に発展する可能性が大きい。しかも一般人でも銃を持って動き出すことさえある。

中央アジアを巡る多くの問題を作ったイギリス。植民地時代終焉に、イギリスは勝手に国の線引きをした。民族のことも何も考慮に入れずに。その事が現代の紛争に大きな影を落としている。
その線引きにより、パキスタンのトライバルエリアはパキスタンでありながらパキスタンから自活していく道を選んだ。パキスタンの法律も政府も法律も何もかも関与できない場所が出来た。トライバルエリアでは収入のために世界の銃器のコピーをし始めた。世界の大きな国は多分裏側でその地域に銃器を作らせていた、というか購入していたのでしょう。でなかったら、そんなに銃が売れるはずがない。そしてこのトライバルエリアでは女性問題も大きい。
中国でのアヘン戦争もどう考えたってイギリスのやり方は酷い。自分達がお茶が欲しいためにお茶を買い付けるために輸入超過に落ちいってしまい銀の流出抑制のため、その対価にアヘンを密輸出した。その御陰で中国中(その頃は清の時代ですから中国ではないけど)アヘン中毒になってしまった。その為アヘンを全て水に浸けて化学をおこし処理した。それがきっかけとなってイギリスはアヘン戦争を起こした。国力が弱まっていた清は敗退した。
自分勝手、、イギリス、メチャクチャです。

そんな風に近代のイギリスはたくさんの問題を残したにもかかわらず、、イギリスだけではなく近代の大国は多くの植民地からその国の財産をほとんど持ち去って解放した。
なのに今では中国でもパキスタンでもさほどイギリスを嫌っていない。不思議です。上手に立ち振る舞ったと言うことでしょうか?中国に関してはその当時は共産党はないから関係ないということでしょうか?
現代になって、すでに植民地時代も終わろうとしていた時代、最後に領土争いを仕掛けた日本。どの国も大きくなると更に大きくなるために肩を怒らして必要以上に胸をそり返す。人も同じことが言える。本当に大きくなることとはどういうことなのだろうと考える。

そんなわけで、結局パキスタン行きは残念なことに延期?または中止。
でもどうやら愛媛から戻った後、再び中国へ行きそうな気配。今度は新疆の東側、甘粛省です。雨の極端に少なく高い山もないため地下水も得られず、昔からとても貧しい省として知られています。でもそこに新しい農業の仕方が生まれて、豊かになっていく可能性が出来てきたのだそうです。

いつも疑問に思ってること、、随分書いてしまいました。
もちろん色々な見方があるから、知らない何かがあるかも知れないのですが、、。

以前は世界のこんなニュースを身近に感じる様になるとは思いも寄らなかった。でも今はhubbyとの暮らしの中、多くを学び多くを考えさせられる暮らしをしています。

さて、今日も旅の続き、中国旅3日目です。

「中国旅旅日記3・2014.08/05」

北京で迎えた二日目の朝。昨日の雨がスモッグを取り去ったのか、ホテルの窓を開けると清々しい空気が入ってきた。曇り空の中に所々青空が覗き、太陽も見える。気温も24度ほど。珍しく湿度の低い北京の夏の朝です。
6時起床。用意をしてホテルをチェックアウト。
8時、研究所の先生が紹介しくれたタクシードライバーの車に乗って、北京空港第2ターミナルへと向かう。空には少しの青空と太陽。気持ちの良い一日になりそうな北京を後に黒竜江省大慶へ。

10時半北京空港第2ターミナル方出発、12時30分大慶着。爽やかな青空が空の半分を占め、後はスコールが来ている黒雲。スプリットされた大きな空。湿度も温度もまるで北海道のよう。太陽が輝く方向、北東へと迎えに来てくれていた八一農業大学の先生の車でチチハルに向かう。この先生の車を運転するドライバーは去年も会ったことがある。湿原まで乗せてくれた。かなりスピードをだす荒めの運転。あぁそうだったと思い出す。でも気はよさそうで、私達のことも良く覚えていてくれた。

どこまでも地球に切れ目がないかのような大地を走り出す。

黒竜江省の空は、幼い時、毎年夏に父の車に揺られながら出かけた札幌から雨竜までの道すがら見ていた空に似ている。もちろんその何万倍の広さの平野は牧草地帯そしてトウモロコシ畑と果てしなく広がり、まるで海のようです。
空は高く広い。小さくモクモクとした真白の雲が幾重にも幾重にも重なり合って地平線まで続いている。かと思えば、大きな入道雲が地平線から幾つもせり上がっている。
平野の空気はあくまでも澄んでいて、何故か懐かしくなる。
水の豊かな黒竜江省の平野には大きく海のような湖や沼が点在していて渡る鳥たちが空を彼方へと飛んでいる。
ものすごい速さで変わり続ける中国にあって、時が止まったかのように静かにある場所。昔と全然変わらないのだと斉斉哈爾(チチハル)出身の友が言う。
故郷・北海道と植生が似てるから私にとって懐かしく感じる場所。

そんな時、ふっと父のことを思い出す。戦争でのことをちっとも話さなかった父。多分ここ東北に来ていたのでは?と思ってます。ある本には戦争で犠牲になった日本兵の半分以上が戦死ではなく餓死だったと。たった2〜3日分の食料だけを持たされて後は自分で食料を調達せよ、、などという事は余りに無謀です。この黒竜江省の大きさに実際に触れれば触れるほど、この地を占領することなど不可能だったと感じる。

黒竜江省ははほとんど大豆畑だったのだそう。でも今ではアメリカやアフリカなどから安い大豆が入って来て安くなってしまったため、大豆を作る農家は随分減って、ほとんどがトウモロコシを作っています。
所々にあるアカシアやポプラ、樺の防風林、果てしない畑。

昼食は斉斉哈爾近くの満族風のレストラン
斉斉哈爾近くの満族レストラン1
煮物中心の東北料理に舌鼓、、ダックには参った(^^;)
東北の料理  ダック
そのレストランからのview
満族レストランからのview1

今も残る大規模大豆畑を視察に九三への道をただただ平野を抜けて高速を走る。

かつての兵団、今は農懇グループが作る大規模大豆畑。黒竜江省ではこういった農懇集団が幾つもあって、大規模な農場を展開している。普通の農民の作る畑に比べて、かなり整備され管理も行き届いている。ただこの農場が作るトウモロコシは全て一品種で、それも遺伝子組み換え。そのため周辺には一切の雑草がない。一品種であることは万が一の病気などがあった場合、全滅の危険もある。遺伝子組み換えの心配もある。
でもまだ中国も大豆は遺伝子組み換えを入れていない。
この大豆畑での収穫量を上げる研究が必要なのだそうです。北海道帯広に比べたら、すっごく穫れるのですが、、、。
黒竜江省大豆畑1  黒竜江省大豆畑3  黒竜江省大豆畑6

真っ赤な夕陽が大きく沈んで行きます。
九三の招待所、なかなか綺麗なホテルに宿泊。夜はそこで宴会。黒竜江省の田舎料理がたくさん。とても美味しい。
8:5九三宴会

心地よいホテルでのんびりしました。
明日は午前中に視察と会議があって、その後はOさん家族と一緒に夏休み旅行。内モンゴル自治区行きは日数が足りないため中止。今回の旅行は、ロシアとの国境の川・アムール川(黒竜江)を目指します。楽しみ!!

・・・・・

旅の続きは明日も!!黒竜江省の広さを感じる凄い景観でした。

又覗いて見て下さいネ
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久しぶりのライヴ♪♪です!!
wakako's cookin' Music vol.4♪
2015年12月10日(木)
open18:00 start19:00
「紙ひこうき」
札幌市中央区南1条東2丁目7水協ビル1F tel.011-221-9737
再び映像付きライヴ♪です(^_^)v
詳細は、

※2015年10月23日〜10月31日まで
中国、北京〜安徽省合肥〜南京〜
蘇州〜南京〜北京
※2015年8月7日〜8月18日まで
中国、北京〜黒竜江省大慶〜北安〜
哈爾浜〜北京
※2015年5月22日〜6月3日まで
中国、北京〜黒竜江省佳木斯〜北京
旅の日記は

2015年you-tubeアップ
Floating moon on Peshawar
2015new edition

Kitchen Music♪

2014年アップyou-tube作品
黒竜江・紅い真珠
Childhood幼き日々~セピアの頃
夏彦ファミリー劇場Dear Polar [Together♪♪]
2014水元公園さくら堤 [宴]
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